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こんにちは、趣味を愛するトモさんです。
シーバスってナイトゲームのイメージが強いですが、実はそうではなくて時期によってはデイゲームでも充分楽しめるんです!
むしろデイゲームの方が反応が良いときもあるくらい。
わたしもデイゲームではじめて釣れた時は
「マジ!誰もいないこの時間帯で釣れちゃった!ポイントも貸し切りだし最高」
ってテンション上がったのを覚えてますw
でもさ~デイゲームって難しいよ。大抵はリアクションの釣りでしょ?釣れないから貸し切りなんじゃない?
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こんな疑問に答えていきたいと思います。
結論を先に伝えると、シーバスが着いているポイントを丁寧に攻める!
そのためには自分の通うポイントを少し理解することが大切だったりします。
今回はデイゲームで自分だけいい思いをしちゃおう!
って感じの内容になってますので是非興味のある方は目を通して見てください。
ゆっくりと?シーバスの釣り方!デイゲーム偏
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デイゲームでのシーバスの釣り方ってほとんどがバイブレーションの早巻きじゃない?
確かに広大なフィールドでは探るために鉄板バイブレーションを投げて、広範囲に攻めるのはいいよ!
たまたま居れば反応してくれるから。
でもね、毎回この釣り方でやっているだけではシーバス釣りの腕は上達しない気がするんです。
青物の回遊を待っているのと同じ。
わたし個人の意見ではポイントを熟知して、着いていそうなところを探す目を養い、シーバスに食わせてあげられる。
そんな知識、経験、技術を手に入れてこそ価値ある一本が釣れると思ってる。
そしてプロや上級者と呼ばれる方はこの泥臭い作業を淡々とこなし、積み上げてきた人たちなんですよね。
だからただ巻いて反応してくれるシーバスの釣りからは卒業して、居着いているシーバスを食わせられるところを目指してみませんか?
今回はそんなお話😊
デイゲームが熱いタイミングとは?そしてポイント!
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地域によって違いは大いにありますよね。
わたしの住んでいる青森と九州を比べたら同じはずがないですからw
春先からデイゲームで釣れる地域はホント羨ましいですよ。。
全国的にみてデイゲームが熱いのは梅雨や初夏からではなですかね?
初夏が熱い!
わたしの地域になってしまいますが、確実にデイゲームが熱くなってくる時期は初夏からです!
何年も通って導き出したので間違いありません。
理由はベイトが活発になるから。
そして水温が適水温である約15~20℃位になるのもこの時期かもですね!
大小様々なベイトが増えてシーバスも川や海を行ったり来たり。
その中でも川が居心地最高だわ~って個体が居着いたりしますね!
地形の変化に目を凝らせ!
地形変化を狙うって言葉をよく耳にしますよね?
わたしも使いますが、デイゲームでも地形変化は絶対に必要!
むしろ狙って釣るなら地形変化を攻めることが中心なんですよ。
デイゲームでは偏光グラスのメガネをつければ地形変化がわかりやすいメリットが有る。
そしてベイトまで見えちゃうんだから釣りもうまくなるよね!
デイゲームのメリットは自分の通うポイントを深く知れるところにあると思ってます。
わたしは地形を把握するための釣りもしますよ!
まさに釣るために行くのではなく、環境の調査に出向くんです!
ポイントは
ポイント
1.目で見る
2.地形を探る
3.ベイトも確認する
以上が目を凝らすというやつです!
ポイントは?
地形を探るためにはポイントを絞ることが必要です。
以下に方法をまとめます。
ポイントは
狙う場所
1.駆け上がり
2.浅くなっている瀬
3.流れが走るところ
わたしはこの3つを探ります!
橋脚とか目に見えるポイントではなくて、海底や川底の起伏の変化を観るやり方ですね!
シーバスはホント駆け上がりに着いてますよ!
駆け上がりの底についてるのも居れば、駆け上がりの頂点に着いているやつもいる。
つまり駆け上がりはデイゲームでもかなりのチェックポイントなんですね!
駆け上がりを探れるようになって、意識できればすでに初心者の域は卒業してると思ってもいいと思います。
シーバスのデイゲームはどんな釣り方?
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それでは先程の地形変化を調べた前提で話を進めていきますよ!
回遊ルート
回遊してくるルートは大体が岸際だったりします。
または上げ潮に乗ってやってくるか。
岸際は流れが緩やかですのでシーバスも遡上しやすいためだからと感じます。
実際にベイトを見ても、河川では岸際を遡上する姿を目撃することがありますし。
また上げ潮に乗ってくるシーバスは流芯付近の深い場所を泳いでいることが多いかも。
これは釣れたり、当たりがあるポイントが流芯付近に集中していることから予想しています。
つまりデイゲームで回遊しているシーバスは流芯もしくは岸際をランガンですかね。
この釣りはデイゲームでは当たり前にみんながやっている釣り方なのでさらっと流してください!
駆け上がり
本題はココです!
わたしの中ではデイゲームで一番釣果が期待できるのは駆け上がりです。
釣り方は至って簡単。
駆け上がりよりも奥にキャストし、ボトムまで沈めます。
ボトムに着いたらスローに巻いてくる。
駆け上がりにぶつかったら浮上させていく。
これだけです!
特にスローと言うところがポイントで、リアクションで食わせる釣りではないので居着いているやつに見せて食わせます!
だから最高に楽しいんです!
狙って取ったぞ!
って気持ちが半端なく大きいのが駆け上がりの釣りなんですよね。
ですが根がかりが怖いときもあります。
だからこその地形変化の調査が重要になるんです。
地形変化はキャスト後に何秒でボトムにつくか?
何回巻いたら駆け上がりにぶつかるかをカウントしていきます。
後日詳しく記事を書いていきたいと思いますのでよろしくです!
デイゲームのシーバスはしっかり地形変化を狙わないと食ってきてくれません。
居着いてるのでわざわざ追いかけて食いに行くのが面倒なんですよ。
とりあえず地形を舐めるように攻めていく。
そしてココぞというところでルアーにアクションを加える!
これがとても重要なんですよね!
めっちゃ経験が求められるので難しいですが、出来るようになるとめっちゃ楽しいですよ?
結果も着いてきますからね!
ちなみに駆け上がりを狙うと今度は頂点が瀬になっているので、そこでもバイトが得られる経験は多々あるんです。
まさに一石二鳥!
駆け上がりはアングラーからしたら最高のデイゲームポイントです!
デイゲームでのシーバスの釣り方!どんなルアー?
どんなルアーを使ったら良いのか迷いますよね?
結論から言うとバイブレーションです!
わたしはナレージを使いますよ!
なぜなら他のバイブレーションよりも浮上しやすいためスローに巻けますし、スローでもしっかり波動を出せる。
フックサイズを大きくすれば波動を少なくすることも可能!
マジでおすすめです!
あとはミニエント70sも使用しますね。
この2つを自分のフィールドの水深や流速に合わせて使い分けることで駆け上がりを充分狙えるはずです!
駆け上がりを舐めるように引いてくるためには、ゆっくりでもボトムを擦らないバイブレーションで見せて食わせられることが重要。
他のバイブレーションは結構沈むので、自然と巻く速度が早くなるためわたしの攻め方は出来ません。
ボトムスローのデイゲーム最高です!
早い釣りに反応しない場合は是非試してみて!
【ゆっくりと楽しも?】シーバスの釣り方!デイゲーム偏 まとめ
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いかがだったでしょうか?
今回はゆっくりと狙うシーバスの釣り方デイゲーム編でした。
デイゲームは基本早巻きが多いと思いますが、スローも効果的なんですよ。
見せて食わすは、早い釣りに反応しなくなったシーバスに効果的です。
と言うか食わせてやったぜ!
という感じがたまらなく楽しいんです。
ホント病みつきになる😊
そして釣りがうまくなるんですよね。
今回の内容をまとめますと
まとめ
1.時期は初夏からが熱い
2.地形変化を見つけろ
3.駆け上がりはアングラーの楽園
4.スローにボトムを舐める
5.ナレージが攻略のカギ!
以上のような内容だったかと思います。
デイゲームのリアクションは誰でもやっていることです。
でもスローはそこまでやっている方も多くないのではないでしょうか?
スローで狙う魚は居付きが多いので、別に朝マズメに早起きしなくても良いのが特徴。
マズメはたしかに反応は良いので早起きに越したことはないです。
ですがわたしはあえてゆっくりポイントに行って、リアクションでは捕れない魚を狙いにいきます。
うまくいくと誰もいないフィールドでシーバスを釣り上げることも普通に可能ですから最高の気分!
ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
今回はこのへんで
またねー