【雨天決行】シーバスは雨の日釣れる？いい雨と悪い雨の条件！

管理人

こんにちは、趣味を愛するトモさんです！

シーバスは雨の日チャンスだよ！

なんてことを聞いたことがある人も多いと思います

わたしも昔は雨が降ったらチャンスか～行っちゃお！

みたいなノリでシーバスを狙いに行ったものです

しかし！

雨にはいい雨と悪い雨があることを知ってましたか？

今回はシーバスを釣る時の雨のお話

結論を先に伝えると、雨の日は釣れますが、いい雨を見分ける必要があるということです！

雨って釣れるんじゃないの？どんな雨でも釣れると思っていたけど。良い雨と悪い雨があるなら知りたい！

悩む人

こんな疑問にお答えしたいと思います。

この記事を読めば雨の釣りが好きになるかも😊

こんなことがわかるよ！

・いい雨と悪い雨がわかる！
・雨がもたらす恩恵がわかる！

いい雨の日に釣りに行ければ楽しみが増えるはず！

それではいってみましょう！

シーバスは雨の日になぜ釣れる？概要

まずはじめに雨の日が釣れる理由について解説していきたいと思います。

一般的に雨が釣れる理由としては以下の３つ

理由

１．流れが強くなる
２．濁りが出る
３．雨の波紋と音で警戒心が薄れる

以上のことが考えられるかと思います！

管理人

これは間違いなく正論だよ！

雨はシーバスにとって、まさに恵みの雨！

エサが取りやすくなるし、外敵からも狙われにくくなるんですから最高です

流れが強くなればエサは勝手に流れてきてくれる

濁りが出れば外敵にも狙われにくいし、餌となるベイトにもバレずに近づけます

雨の音が強くなれば、これまたベイトに気づかれず近づけるんですから最高ですよね！

以上の理由から雨はシーバスにとって最高の自然環境なんです！

シーバスにとって悪い雨とは？

雨がもたらす恩恵がわかったところで、まずは悪い雨について解説します

悪い雨の日はホント釣れないですからね😭

悪い雨の条件とは？

まずは悪い雨をみていきましょう！

悪い雨とはズバリ

悪い雨の条件

１．冷たい雨
２．ダラダラと長く続く雨

まさにこれらの雨はシーバスの活性を下げます！

ってか釣りにならない場合も多いので注意しましょう

冷たい雨

冷たい雨はもう最悪！

東北地方なら北東の風（ヤマセ）という風が吹きます

この時に降った雨は最悪です

寒いし、冷たいし、水温は下がるしで良いことない

シーバスの活性をさげますし、最悪の場合はシャローからシーバスがいなくなる場合も多々あります

管理人

ぶっちゃけ雨なのに釣れないから行かなくてオッケーだよｗ

ダラダラと長く続く雨

ダラダラ続く雨とは、何日も降り続くような雨ですね

気温も下がりますし、水温も下がる

そして水はどんどん濁り、ベイトまでいなくなります

長くだらだらと降り続くような雨のときも釣れないと覚悟しましょう

絶対釣れないということはないけど、確立は下がるかな😭

以上がシーバスにとって悪い雨でした

まとめると、水温が下がったり、北風が吹くような寒い時の雨は注意したほうが良いということですね！

にごりも出すぎればデメリットに変わってしまいます

シーバスにとっていい雨とは？

悪い雨の条件がわかったところで、今度はいい雨についてみていきます

いい雨とはシーバスの活性を上げて、釣りやすくなる雨ですね！

いい雨の条件とはズバリ？

いい雨の条件

１．温かい雨
２．短時間の雨
３．ほどよい濁りを出す

以上が最高の条件になります

この中でも一番重要だと思うのが、温かい雨です！

温かい雨ってなに？雨に温かいも冷たいもないでしょ？

悩む人

管理人

温かい雨とは南西の風が吹いている時の雨だよ！にわか雨なんかも温かい日に多いよね？

温かい雨の恩恵は

温かい雨の恩恵

１．水温の変化がない
２．酸素を運んでくれる（水質の改善）
３．程よい流れを生み出す
４．程よい濁りを出してくれる
５．警戒心を解除してくれる

こんなにメリットがあるんです！

マジで！こんなに温かい雨に恩恵がるなんて知らなかった！マジ最高じゃん

悩む人

管理人

魚は水温の変化に敏感だからね！居心地が良くてエサを運んでくれる環境が大好きなんだ

つまりいい雨をまとめると、南西の風が吹いて温かい雨！

そして程よい流れと濁りまで生み出してくれれば尚最高の条件になるよ！

ぜひ温かい雨が降った時を狙って釣りにいってみよう！