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こんにちは、趣味を愛するトモさんです!
シーバスを釣る時に一番確率が高いのは上げ7分と下げ3分と言われていますよね!
だからシーバスをとにかく釣りたいって考えているならこのタイミングを狙うべきです!
確かに釣れますからね!
でも逆に干潮はどうなの?やっぱり釣れない?シーバス居なくなるようなイメージあるもんね。。わざわざ行かないか~
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このような疑問を抱いた方も、少なからずいるんじゃないですか?
実際にわたしも疑問に思って、干潮時を狙って釣りに出かけたことがありますw
やっぱり検証したくなるんですよねw
もしかしたらワンチャンあるんじゃね?
ってワクワクしちゃいました
結論を先に言いますと、数は釣れませんがサイズが出ます!
こんなことがわかるよ!
1.なぜサイズが出るの?
2.干潮はどこを狙うべき?
3.どんなルアーを使うべきか
いつも満潮付近を狙えるとは限りませんし、すべての人がタイミングを自由に選べる人ばかりだとは限りません!
今週は干潮付近しか行けないや😭
って時もあるなら知っておいて損はないはず
是非干潮時のシーバスを狙ってみてください!
シーバス釣る時の干潮とはどのような状況?
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干潮と言っても場所によってだいぶ状況は違うように感じます
また地域によっては干満差で変化する水位もだいぶ違うでしょう
だいぶ水位が違うって、具体的にどのくらい?
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日本海側なら水位はそれほど変化しないだろうけど、太平洋側は1m以上水位が変化するところもあるよ!
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聞いた話によると、九州あたりになると2mくらい変化するところもあるみたいだね!まさに激流
まじで?それってかなり恐ろしいね!めっちゃ流れそう
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またポイントなら漁港のように水深がある程度あるところは、そこまで環境に変化はないですし
河川であれば水位が下がることで、川幅は狭くなることがありますね
干潟などのウェーディングを中心としたポイントなら、沖まで歩いているくことも可能になります
このようにポイントや地域によってシーバスを釣る時の干潮はだいぶ環境が変わるんですよ
わたしの地域では大潮の干満差で80cmくらいでしょうか?
干潮時はわたしのホーム河川もだいぶ浅くなりますよ
この時をあえて狙いに行くのも面白いんです
今回はこのタイミングにシーバスを狙いに行ったお話
干潮時のシーバスはなぜサイズが出る?
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それではなぜ干潮時のシーバスはサイズが出るのでしょうか?
ココで考えたいのがシーバスの習性ですね!
わたしの調査だとシーバスは
調査結果
1.デカイシーバスは先に陣取る
2.後から小さいシーバスが来る
3.デカシーバスは最後まで陣取っている
この3つが結構あります!
他の方も結構同じことを言っている人多いんですよ
ポイントとなるのが、デカシーバスが最後まで陣取っているということ
なぜ最後まで陣取っていることがポイントになるの?
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それはね、干潮間際まで陣取っているということは、小さいシーバスが居なくなっているということ!
つまり、デカイシーバスだけが釣れる確率が高まるってことだよ!
なるほど!小さいシーバスは移動が早いのね!
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そうだね!だから干潮はサイズが出るっていう寸法なのw
干潮は先に小さいシーバスが沖に戻っていくけど、デカシーバスは河川などの一等地を陣取って残っている可能性が高い!
だからサイズが出やすいんです!
ですが、デカシーバスは警戒心が強いから簡単に釣れるという意味じゃないですよ!
以上が、干潮時にサイズが出やす理由なんです!
干潮はどんなフィールドや場所を選べば良いのか?
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それでは干潮時はどんな場所を選べば良いのでしょうか?
ポイントとなるのは
「動かなくてもエサが取れる」
ということです!
どういうこと?干潮時に動かないでエサを取れるところってあるの?
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それがあるんだよ!わたしの経験なら断然河川だね!
河川は干潮時になると川幅が狭くなり、水位も下がります
そうなるとベイトとなる小魚も泳ぐところが限られますよね?
わかった!ちょっと深いところで待ってれば水位が下がることでベイトも勝手にやってくることね!
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そのとおり!だから水位がなくなって川底が露出しちゃうところより、少し深いところでデカシーバスは待ってるのさ!
つまり、フィールドや場所選びは
1.河川
2.川幅が狭くなるところ
3.流れが早くなるところ
この3つが揃うところはデカシーバスがいる確率が高まる!
めっちゃワクワクしませんか?
干潮時に釣りが期待に変わる瞬間ですよ!
干潮時のルアーはこれだ!
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では河川が良いということはわかったけど、どんなルアーを使うのが良いのでしょうか?
ルアーを選ぶポイントは
ポイント
1.流せるルアー
2.川底を擦らないルアー
3.ゆっくり引けるルアー
こんな感じになるかと思います
わたしが干潮時に使うルアーは2つしかありません
1つ目は、ミノー
2つ目はシンキングペンシル(以下シンペン)ですね!
この2つについてちょっと説明しますよ!
干潮時のミノーの使い方
ミノーと言っても浮くタイプ(フローティング)と沈むタイプ(シンキング)がありますよね?
どっち使ったらいいの?
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これは一概にどっちて言えないんだよな~
なぜさ!決めてくれないと困るじゃん!
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なぜなら水深によって変わるからだよ!
1m程度まで水位が低くなっているところは、フローティングミノーを巻きながら、少し潜らせて流すのが良いと思います
逆に1m以上になってくるなら、シンキングミノーでさらに深いところまで潜らせて、流してあげることが必要になるからです
つまり、水深によってどちらがシーバスにルアーを届けやすか?
この視点で選ぶことがとても重要になるって覚えておいて!
干潮時のシンペンの使い方
ミノーに変わってシンペンを使うのは、動き(アクション)の違いのためです
ミノーは少しキビキビ動くのに対して、シンペンはゆったりローリングしながら動きます
つまりミノーよりも弱々しい動きだということ!
わたしの場合は、はじめにミノーを使って反応がなければ、シンペンに変えていくというローテンションを行います
この組み合わせが干潮時の攻め方で有効だと感じます
干潮時のルアーはある程度絞られるので組み立てやすいですよね?
以上が干潮時のルアーになりますよ!
【一発逆転】シーバスで干潮の釣りは場所が重要! まとめ
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いかがだったでしょうか?
今回は干潮時のシーバスについて解説してみました!
基本釣りに行くなら釣りたいので、干潮を狙うことって少ないですよね?
ですが干潮には干潮だけのメリットがあるんですw
今回の内容をまとめると
まとめ
1.干潮時は河川
2.川幅が狭く流れが走るから
3.サイズがでやすい
4.ルアーはミノーorシンペン
以上が今回の内容のまとめになります!
釣りってなかなか自分の好きなタイミングで出撃出来ない場合も多いですよね?
夜中にいけば奥さんに怒られる可能性も高まりますw
最悪の場合疑われるw
タイミングが選べないからこそ、干潮時の釣りも頭に入れておくと組み立てやすくなります
そしてモチベーションも上がるんです!
干潮はまさに一発逆転!
ランカーサイズも出ることがあるんですから、チャンスだと考えることもできる
干潮は釣れないんだよな~って考えるのではなく、
「デカイのとってやるぜ」
って気持ちで望んでみてください!
釣れた時、成長した自分がそこには居ますよ!
結構楽しいですw
今回はこのへんで
またね~
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・干潮時おすすめルアーはこちら
干潮時に釣りたいなら流しやすいルアーが必要になりますよね
わたしが流す時に使うルアーはこちら
とても操作しやすく流れの中でもしっかり泳ぎます!
初心者の方でも操作しやすいのでオススメです
買って損はないと思いますよ
以上、トモさんでした
アウトドア&スポーツ ナチュラム![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3H7RUO+6QWWD6+374G+5Z6WY)