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こんにちは、趣味を愛するトモさんです。
いつも見て頂きありがとうございます!
今回はPEラインのお話です!
シーバスを釣りにいく上で、PE0.6号って聞くと
「めっちゃ細っ!」
って感じますよね?
結論、めっちゃ使うんですよw
使うというより使えるというほうが正しいですね!
そして当然デメリットもありますがメリットあります。
でもどんな時に使うの?細いとラインブレイク怖いんだけど。。メリット・デメリットが聞きたい。
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こんな疑問や思いに答えていきたいと思います。
こんなことがわかるよ!
・0.6号のメリット・デメリット
・どんな時に使うと良いか
・わたしの使用感
ラインの太さについて迷われている方も少なくないと思います。
是非参考にしていただけたら嬉しいです\(^o^)/
シーバスPE0.6号の驚くべき性能と性質は?
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ラインを選ぶ時はたくさんの種類があってどれを選んだらいいかわかりませんよね。
わたしも初心者の頃はかなり迷いました。
だってPEラインの存在すら知りませんでしたからね😭
PEラインとは簡単に言いますとポリエチレンで作られた糸です。
極細のポリエチレンを4~12本編み込んで一本に束ねた糸ですね!
シーバス釣りでは欠かすことのできないラインですので是非覚えていただきたいと思います😊
号数は太さや細さを表すもので、1号2号と数字が大きくなれば太くなります。
0.8号0.6号と小さくなるにつれてラインは細くなるんですね。
ですから今回解説する0.6号はシーバス釣りを行う上でも結構細い部類に入るラインになります。
以下にわかりやすくメリット・デメリットなどを解説していきますよ!
シーバスPE0.6号のデメリットは?
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まずはデメリットから知ってもらいたいと思います。
0.6号のデメリット
デメリット
1.ラインブレイクしやすい
2.劣化しやすい
3.大きめのルアーは投げるのが怖い
以上がデメリットになるかと思います。
ラインブレイクしやすい
ラインブレイクは皆さん気になるところですよね?
0.6号は結構細いです。
細いということはやはり切れやすいんですよね。
特に牡蠣瀬などのあるところでは一瞬で切れてしまいます。
またでかい魚をかけたときもかなり注意しないと切れてしまう恐れがあります。
強引なやり取りが出来ないのが細いラインのデメリット。
安心感はないかもです😭
劣化しやすい
ラインは使うたびに劣化していきます。
海水を含んだり、投げるたびにロッドのガイドと擦れたり、魚をかけて多少伸びたり。。
細ければ細いほど劣化が早いような気がします。
ですがPEラインはもともと強い糸なので1ヶ月以上は余裕で使えてます。(釣行回数にもよる)
大きめのルアーは投げるのが怖い
大きめのルアーは重量があります。
細いラインではキャストミスがあると切れる可能性が高まるんです。
また大きめのルアーを細いラインで使用すると飛行姿勢が安定しないので逆に飛距離が出ないこともあります。
以上が0.6号のデメリットです。
1号などの標準的な太さのラインと比較すると切れやすいのは致し方ない感じでなのね。
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精神的にはちょっと不安かもしれませんね。
シーバスPE0.6号のメリットは?
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それではメリットを解説していきますよ!
デメリットを見て迷う方もいたかと思いますが、デメリットを上回るメリットありますので御覧ください。
メリットは
メリット
1.飛距離がヤバい
2.魚から見えづらい
3.ランカーでも取り込める強さ
以上がPE0.6号のメリットになります。
飛距離がヤバい
1つめのラインを細くする最大のメリットは飛距離が出せることです。
なぜ中級~上級者の方が0.6号を使うかと言いますと、軽いルアー(大体10g以下)のルアーを飛ばしたいからなんです。
ロッドのガイドとの摩擦も減りますし、空気抵抗も減ります。
魚のいるところまで飛ばしたい時飛距離はかなり武器になります。
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1号と比べたら5m以上は違うかも!かっ飛びますよ!
魚から見えづらい
2つめは魚から見えづらいことです。
細いんですから当たり前ですよね?
警戒心の高いシーバスが多い地域では細いラインを使うだけでも釣果が変わることがあります。
シーバスから見えづらいってだけでかなりの武器になることは間違いありません。
ランカーでも取り込める強さ
3つめは0.6号でも強いということです!
メーカーにもよりますが0.6号で平均12lbの強さです。
これは5.4キロの重量まで耐えられるということ。
5.4キロといえばパンパンにエサを食べたランカーシーバスくらいです。
現実的になかなか5キロを越えるシーバスはなかなか見られません。
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つまり50~60cmくらいのシーバスなら全く問題ないということだよ!
ただ注意点としてはMLクラスの柔らかめのロッドを使うことは必要になります😊
以上がメリットになります。
0.6号の使用感は?
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わたしがシーバス釣りの時のPE0.6号の使用感を書いていきます。
飛距離
とにかく飛ぶの一言ですね。
わたしのフィールドは小規模河川なので10g以下のルアーを使うことも多いです。
まずストレスなく飛距離がだせることがとても快適です。
ストレスなく投げ続けられるのはとても重要な要素ですよ!
魚をかけた時
ランカーサイズを掛けた時は多少ヒヤヒヤしましたが、ロッドも柔らかめのものを使用していましたので難なく取り込めました。
ランカー以下のサイズなら場所にもよりますがそこまでストレスなく使えると感じます。
初めての一本を取ったのが実はPE0.6号だったんですねw
今思うと凄いw
その時の記事はこちら
やはり飛距離を出したくて使うことが多いのでその点では満足ですね!
バチパターンがあるところでは0.6号はかなりの武器になると思いますよ!
PE0.6号はどんな時に使う?
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では0.6号という細い糸をどんな時に使ったら良いのでしょうか?
簡単に使うシチュエーションをまとめます。
使う場面は
ポイント
1.障害物が少ない
2.飛距離が必要
3.軽めで小型ルアーしか反応しないポイント
こんなところでしょうか。
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わたしは障害物が少ない河口で使いますよ!
細いラインですから強引なやり取りができないんですよね。
ですから障害物があまりないほうが安心です。
また魚が遠いポイントもありますよね?
そんな時はラインを細くすることで対応出来ることが多いです。
春先なんかで多いのが小型ルアーしか反応しないパターンの時です。
小型ルアーと相性が良いのが細めのラインです。
飛距離はもちろんルアーの泳ぎも阻害しないので最高の性能を引き出せますよ!
【細さこそ武器】シーバスPE0.6号の驚くべき性能と性質は? まとめ
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いかがだったでしょうか?
今回はシーバスのPE0.6号ラインについて解説しました!
「0.6号って聞くと細いから心配」
「すぐに切れちゃうんじゃないの?」
って思われがちですよね。
ですが使ってみるとそんなことはないんですよね。
だってすぐに切れてしまうのであればそもそも存在しない細さになりますから。
精神的には不安でもそれに勝るメリットがたくさん詰まっているのがPE0.6号の良いところなんです😊
今回の内容をまとめると
まとめ
1.細いが故に飛距離は最高
2.小型ルアーの性能を最大限に引き上げる
3.場所によってはランカーだって取り込めちゃう強さ
以上が今回のまとめになります。
PE0.6号は使う場所やシチュエーションを選ぶ必要があります。
それはシーバスを取るためにはかならず必要な工夫なんだとわたしは思います。
太いラインよりは切れやすいというリスクを取るからこそ出会えるシーバスはいるんですよね。
そして細いラインを使えるようになると釣りがうまくなります。
ロッドの使い方やドラグ調整もうまくなります!
成長するためにはラインを細くすることもとても効果的だったなと今だからこそ思えますね😊
春のシーバスが開幕しているところは是非試してみてください!
わたしのこの春はまた0.6号を巻いてフィールドに向かいます!
一緒に素敵な一本に出会いましょう😊
わたしが使用しているラインはこちら
コスパも最高で使いやすい!
粘りもあるため切れにくいと感じています。
買って損はないと思います。
今回はこのへんで
またねー