フィッシング

【シーバスロードマップ】シーバスの始め方|釣るまでの道のり!

(本記事は令和3年6月19日に更新されました)

管理人

こんにんちは、趣味を愛するトモさんです!


このページは「シーバスの始め方」を何処よりもわかりやすく解説します


わたしはシーバスフィッシングを始めて、

「こんな近場で大きな魚が釣れるだ!」

「こんな浅いところでも大物が潜んでいるの!?」

というようなたくさんの感動を味うことが出来ました

管理人

他の釣りでは捕れなかったサイズの魚や、水面での激しいエラ洗いなど、かなりスリリングな釣りを堪能しているよ!



2016年5月に初シーバスをゲットしてから、2021年5月現在、青森で毎年シーバスをキャッチし続けています


またランカーサイズ(80cm以上)も毎年数本キャッチすることが出来ています

「アウトドアTomoblog」では、シーバス大好き人間のわたしが

ポイント

  • 完全初心者でも大丈夫なように
  • 可能なかぎりわかりやすく
  • 専門用語をつかわずに
  • 写真や図解もいれて


シーバスフィッシングの始め方を解説していきます


シーバス初心者の方のよくある疑問

疑問

  • ルアー(疑似餌)は何を買ったらいいの?
  • ロッド(竿)とリール(糸を巻く道具)は何を選んだらいいの?
  • 必要最低限、準備するものが知りたい!
  • 初心者におすすめの場所は?
  • どのくらいの費用がかかるの?


こんな疑問も、すべてこの記事で解決していきます


全くシーバスやったことない人でも問題ありません。順番に読んでいけば、誰でもシーバスフィッシングを開始できるようになるよ!


とにかくわかりやすく、迷わないように書いていくから、ゆっくり読み進めてくださいね!

管理人

「早くロッドやリールを選ばせろ」って方は下の目次から一気に飛べるよ!


【ステップ0】シーバスの習性と生態を知ろう!


そもそもシーバスとは?


シーバスとは英名で、日本語名では「スズキ」です!

出世魚で

  • 0~30cm「セイゴ」
  • 30~60cm弱までが「フッコ」
  • 60cm以上「スズキ」


こんな感じで、出世していくよ!


生息範囲は、北は青森、南は九州まで幅広く分布しています

管理人

シーバスアングラーは「スズキサイズ」を夢見てフィールドに通っているよ!


どんな習性があるのか?


シーバスの習性を簡単にまとめると

習性

  1. 昼型よりも夜型が多い
  2. ストラクチャー(障害物)に着く
  3. 雑食


こんな感じ


夜型が多い理由は至ってシンプルで、夜の方がエサを捕食しやすいから!


シーバスは大型の魚だから、エサとなるベイトに見つかりやすいんです


だから暗い方がベイトに見つからないので、エサを取りやすくなるってわけ!


ストラクチャーに着く理由は

理由

  • ベイトから見つからないようにする
  • 外敵(鳥)からも身を隠せる
  • エサも寄ってくる



こんな感じ!


生きるための知恵が感じられるよね。とても効率よく生活しているのがわかります


シーバスは雑食で

食性

  • バチなどの多毛類(虫)
  • 小魚
  • 甲殻類(カニ)
  • アミ(超小さいエビみないなやつ)


こんなにいろんなものを食べますw

管理人

つまり、生きる残るために、時期によって食べ物を変えるってことだよ!



ルアー選びのヒントはココに隠されていますので、習性の理解は重要ですね!

警戒心が強く、学習能力が高い!


シーバスはめっちゃくちゃ頭が良いです


その理由は

理由

  • すぐに警戒する
  • ルアーを見切り、覚える
  • 音や光にも敏感


こんな感じ

具体例をだすと、

具体例

常夜灯がある場所で自分の影を水面に落としてしまうと、釣れなくなる。また手前までルアーを追ってきたのに、反転して帰ってしまう。ルアーのカラーを変えないとバイトや反応してこない


挙げるとキリがありませんが、こんなことは日常茶飯事

管理人

ポイントに大きな音を立てて来る方や、水面をライトで照らす人が居るけど、注意が必要だよ!


潮や気候


潮には

潮汐(海の潮の種類)

  1. 大潮
  2. 中潮
  3. 小潮
  4. 若潮
  5. 長潮



5つの潮があります


約15日周期で回っていて、狙い目は「大潮」と「中潮」の2つ!

理由

  • 潮位の変化が大きい
  • 流れが強くなる
  • ベイト(エサ)とシーバスの出入りが活発になる


こんな感じ


潮が大きく動くと、流れに乗って移動できるから、シーバスやベイトにとってラクだよね

管理人

障害物の近くで待っていれば、エサも勝手に流れてくるからシーバスの活性も高いよ!



初心者の方でシーバスを狙うなら、「大潮」と「中潮」が狙い目です!

回遊型と居着き型


シーバスにはタイプがあり、「回遊型」と「居着き型」がいます

回遊型は

  • 体がギンピカ
  • 体の傷も少ない
  • ルアーにも反応が良い


こんな感じ

管理人

たくさん動き回ってエサを探しているタイプだよ!



逆に

居着き型は

  • 体が黒っぽい
  • 傷が多い
  • 少し臭い
  • ルアーの反応悪い


こんな特徴があります


いい場所を見つけたら、そこでじっとしてるタイプ

管理人

じっとしていても、エサが勝手に流れてくるようなポイントを好むよ!河川とかに多いので、日焼けして黒いし、ちょっと臭いの!



以上が、大雑把なシーバスの習性や生態だよ!


【ステップ1】自分の住んでいる地域にシーバスが居るかを知ろう!


そもそも論になってしまうのですが、シーバスフィッシングを始めようと思った時に、自分の地域にシーバスがいなくては釣ることが出来ません


「居るのはわかってる!」

もしくは

「居るポイントまで何時間かかっても良いから行くぜ!」

って方は次に読み飛ばしてもらっても大丈夫です


まずはシーバスを釣りたいなら、目的となる魚が居るのかを知らないうちは始まりません

近くの釣具店で情報を聞いてみる!


一番手っ取り早いのが釣具屋さんにきいてみること


「シーバスを始めたい!」もしくは「他の釣りをすでに始めている」って方は行きつけの釣具屋さんがありますよね?


まずは

ポイント

  • シーバスは釣れますか?
  • ポイントはどこですか?
  • いつが良いですか?
  • いい時間帯は?


聞けるだけ、色んな情報を聞き出しちゃいましょう!

管理人

釣具屋さんは情報を隠したりはしないよ!知っていることなら教えてくれる!



また釣具屋さんに行ったら、シーバスコーナーがあるかもチェック!


シーバスロッドやルアーが数多くあれば、近くにシーバスが狙えるポイントが有る証拠です


シーバスコーナーの充実度によって、その地域の釣れる確率が変わるかも!

管理人

あんま充実していないところは、シーバスがあまり釣れない地域の可能性が高いよ!


ブログなどネット情報で調べる


次にシーバスが釣れるのか調べるためには、ネット情報ですね


現代は「シーバス 地域名(自分の地域)」で検索すると、釣果報告が載っていたりします


詳しい場所までは明かされていないことが多いですが、居るか居ないかの判断には十分ですよね!

管理人

わたしも詳しいポイントまでは載せてないよ!場所バレは人が集まるから、みんな嫌うんだよね!



とりあえずシーバスが居る地域なのかを知るためには、ネット情報は重要だよ!

【ステップ2】シーバスを狙うフィールドを絞ろう!


前置きが長くなりましたが、これからが本題です!


シーバスを釣る以上は、フィールドを選んでいく必要があります


フィールドと言ってもかなりの数がありますし、地域によっても変わります

具体的には

  • 河川
  • 河口
  • 漁港
  • 運河
  • 汽水湖
  • 沖堤防


こんな感じ


こんなにあるのかよ!絞りきれないわ!


と思うかもしれませんが、このすべてのフィールドがある地域はありません


実際は2つか3つくらいでしょうか

初心者の方は実質3択程度です

ポイント

  1. 河川
  2. 河口
  3. 漁港


この3つを選べば、あまりポイントを外すことはありません!


それぞれ特徴をみて、自分が通えるフィールドを選びましょう

管理人

わたしの地域では、河川と河口がメインだよ!たまに漁港w



まずは自分の地域にどんなフィールドがあるのか、知ることが大切です!


フィールド別の特徴について、詳しく知りたい方こちらの記事を参考にしてください!初心者の方のおすすめのポイントを解説しています

【ポイント別】シーバスのポイントおすすめを解説!初心者が失敗しない場所選び

続きを見る

なぜフィールドを絞る必要があるの?


シーバスが釣れるフィールドはたくさんありましたよね?


結論を先に言ってしまうと、フィールドによって、使う道具が変わってくるからだよ!

例えば

  • 河口や漁港→広い
  • 小規模河川→めっちゃ狭い
  • 磯→障害物めっちゃ多い


大雑把に言うとこんな感じ


とにかく広いフィールドになれば、長めのロッドを使って遠くに飛ばさなきゃいけません


逆に狭いフィールドになれば、短めのロッドを使ってシーバスの居そうなポイントにコントロールします


また磯のような障害物が多いところでは、強靭なロッドやリールを使ってシーバスを引きずり出す必要があるんです


そんなこんなで、フィールドは道具を選ぶ上で一番重要になってきます

管理人

自分が釣りをするフィールドを選ぶ前に、タックルを揃えてしまうと失敗する可能性もあるから慎重に!



フィールド別のシーバスタックルを詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください

【失敗しないタックル選び】シーバスロッドとリールの基準を解説

続きを見る


この後シーバス釣りを始めるために、必要なタックル(道具)を紹介していくよ!

【ステップ3】タックルを揃えよう!シーバス釣りに必要なものとは?コレさえあればOK!


初心者がシーバス釣りを始めるために、必要最低限の道具を紹介していきます


絶対に必要になるのが

絶対必要

  1. ライフジャケットorインフレータブル(小型浮き袋)
  2. ロッド
  3. リール
  4. ライン:道糸(リールに巻く糸)
  5. リーダー(道糸に編み込む糸)
  6. ルアー
  7. スナップ(ラインの先端に付けて、ルアーを取り付けるやつ)
  8. プライヤー(ペンチ)
  9. タモorフィッシュグリップ(魚つかむやつ)


これらは必ず必要になります

正直、値段はピンキリです


特に高価なものは

値段が高いもの

  • ライフジャケット
  • ロッド
  • リール


この3つは値段もそれなりで、初心者が購入するための一番の壁ですね

管理人

特にライフジャケットは命を守るために絶対に必要だよ!



とりあえず、安いものでもいいので必ず身につけるようにしましょう


ライフジャケットについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください

【写真を使って解説】シーバスでのライフジャケットは神ツール!

続きを見る

ロッドやリールは何を選んだら良いの?初心者におすすめは?

管理人

安いものでは数千円のものから、高いものは7万円を超えるものまで存在しているよ!



ロッドやリールに関しては、正直値段の幅が広いです


高いものと、安いもののメリット・デメリットをあげると


高いタックルを買うに越したことはないですが、これから始める人はいきなり高価なものを買うにはハードルが高いですよね


安くて良いものをほしいと思うのが、本音だと思います


わたしも初心者の頃は、それなりのタックルでシーバスをはじめました


わたしが全くの初心者で、今から始めるならコレを買うな~ってものを選んだ記事はこちら!なるべく長く使えるし、結構コストを抑えたものをチョイスしています!

【完全初心者目線】私が1万円以下のシーバスタックルを選ぶならコレ!

続きを見る

シーバスでのライン(糸)は何を選んだらいい?


シーバス釣りではPEライン1択です!


ラインにも種類があって

種類

  • PEライン
  • ナイロンライン
  • フロロカーボンライン


メインとなるのはこの3つ


リールに取り付けるラインはPEライン1択です

なぜPEライン1択になるの?

悩む人
管理人

魚のアタリが分かりやすい、飛距離が出る、長持ちするからだよ!



PEラインは伸びづらい性質があるからこそ、実現できることですね


PEラインも各メーカーさんから、たくさんの種類が出ていますから迷いますよね。正直、どのラインを選んだ良いかわかりません


初心者の方でも安心して使えて、比較的安いラインを紹介していますのでこちらの記事を参考にしてください!実際にわたしが今使用しているラインもありますよ

【2000円以下!コスパ重視】シーバスPEラインのおすすめ紹介!

続きを見る

ショックリーダーってなに?どんな役割があるの?選び方は?


ショックリーダーとは、リールに取り付けるPEラインの先端に、編み込むラインのことです!


シーバス釣りでは、PEラインに直接ルアーを取り付けるのではなく、ショックリーダーにルアーを付けるのが一般的です!


ショックリーダーの役割は

役割

  • 根ズレに耐える
  • 衝撃を吸収する
  • 糸が切れるのを予防


以上のような役割があります


PEラインって障害物に擦れるとすぐに切れてしまうし、強い衝撃が加わると切れやすいんです


だからシーバスが掛かっても切れないように、先端にショックリーダーを編み込むことで、ある程度障害物に擦られても切れないようにできるんです!


またシーバスの急激な走りにも、衝撃を吸収して切れにくくしてくれます!


ショックリーダーには

種類

  • ナイロンリーダー
  • フロロカーボンリーダー


の2種類があります


両ショックリーダーの特徴を、まとめてみると以下のようになります


初心者のうちは、あまりこだわらなくてもOKです!どちらか迷うのであれば、まずはフロロカーボンのショックリーダーを買いましょう!

管理人

わたしもメインはフロロカーボンを使っているよ!


ショックリーダーについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ

【フロロリーダーの記事】

【感度が命】シーバスフィッシングでのフロロリーダーの役割は?

続きを見る

【ナイロンリーダーの記事】

【伸びとしなやかさ】シーバスナイロンリーダーの特性を解説!

続きを見る


ちなにみ、ショックリーダーを付けるためには編み込む必要があります


文章で説明するのは難しいため「FGノット」で検索すると、動画がたくさんでてきますので、参考にしてみると良いかと思います!

スナップの役割は?どれが良いの?


スナップとは、ショックリーダーの先端に結びつけ、ルアーの着脱を簡単にするアイテムです!

管理人

スナップがあると、すぐにルアー交換ができるからかなり便利だよ!


ほとんどのシーバスアングラー(釣り人)が使用している必須アイテム


種類はたくさんありますが、わたしが使用しているのは「耐力スナップ」です!


いろんなメーカーから発売されているので、正直気に入ったものを選べば大丈夫!


わたしは「耐力スナップ」に落ち着いていますw

管理人

色んなものを使って、自分に合ったものを使うのが一番だよ!価格もそこまで高くないので探してみて!


ルアーの種類は?ルアー特徴を理解しよう!


ルアーはあまりにも種類が多いです!はっきり言って、このルアーは絶対に釣れるってのはないんですよね


なぜなら、地域によって釣れるルアーが違うからです!


まずはどんなタイプのルアーがあるか、覚えていきましょう!

ルアーの種類は大まかに

種類

  • フローティングミノー(浮くタイプ)
  • シンキングミノー(沈むタイプ)
  • シンキングペンシル(シンペン)
  • バイブレーション
  • スピンテールジグ
  • ワーム
  • トップウォータープラグ


こんな感じ

以下に、各ルアーの特徴を簡単に解説していくよ!

フローティングミノーとは?


フローティングミノーはリアルな小魚をイメージしたルアーです

特徴

  • 巻かないときは浮いてくる
  • 巻くと潜る
  • 潜る深さは商品によって違う
  • 最大で100cm程度の深さまでカバー
  • ウォブンロールアクション(体をくねらせる動き)


だいたいこんな感じ


日中や夜間の釣りで、幅広く使用するし初心者にも扱いやすい代表的なルアーです!


比較的浅い場所で、使用することが多いルアーですね


フローティングミノーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ

【備えあれば憂い無し!】シーバスでのフローティングミノーとは?

続きを見る

シンキングミノーとは?


シンキングミノーは、先程のフローティングミノーと似たような見た目のルアーです


違いは

特徴

  • 巻かない時も沈む
  • フローティングミノーよりもさらに深く潜る
  • フローティングミノーよりやや重い


こんな感じ


フローティングミノーよりも、もっと深いところを攻めたいな~と感じる時に使います


漁港や沖堤防なんかは、水深も深めなので活躍する機会が多いです


シンキングミノーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ

【初心者に優しい】シーバスでのシンキングミノーとは?選び方も解説

続きを見る

シンキングペンシルとは?


シンキングペンシルは通称「シンペン」と略されることが多いです


シンペンの特徴は

特徴

  • 巻かないと沈む
  • 巻くと浮上する
  • 飛距離が出しやすい
  • 基本ローリングアクション(軸はそのままに左右に傾く動き)


こんな感じ


巻くことで表層を攻めることができ、沈めて深いところを攻めることもできる汎用性の高いルアーです


ミノーとの使い分けは、動きの違いです!


ミノーはキビキビ動くのに対し、シンペンはゆったり動く感じ


シンペンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ

【初心者向け】シーバスでのシンキングペンシル まずは基本から!

続きを見る

バイブレーションとは?


バイブレーションは、平たい形状をした小型のルアーです

特徴

  • ブルブルしたアクション
  • 波動がどのルアーよりも強い
  • 沈む
  • シーバスを寄せる力が強い
  • 日中使うのが基本


こんな感じ


とても沈みやすいので、早巻きで使用することが多いルアーです


早く巻くため、基本は日中の釣りで使用します


ブルブル感が半端ないので、シーバスに気づいてもらいやすい


少し水深のある場所や、広くてどこにシーバスがいるかわからない場所で使用します


バイブレーションについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ

【初心者も安心】シーバスでのバイブレーションの使い方と選び方を解説

続きを見る

スピンテールジグとは?


スピンテールジグは、しっぽにくるくる回るブレードがついたルアーです

特徴

  • ブレードでシーバスにアピール
  • 日中に強い
  • 飛距離が出る


こんな感じ


なんと言っても、ブレードにしか出せない波動が最大の武器


またブレードがキラキラと光を反射するので、小魚の群れに見えなくもない


バイブレーションと同じように、広い場所や少し水深のある場所で効果を発揮します


スピンテールジグについて詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ!

【デイはこれで安心】シーバスでのスピンテールジグの使い方と選び方

続きを見る

ワームとは?


ワームとは樹脂で出来た、柔らかいルアーです。「ソフトルアー」なんて呼ばれ方もします

特徴

  • 柔らかい素材
  • リアルな小魚感がやばい
  • 専用のハリに刺して使用


こんな感じ


ワームはブラックバスや、ロックフィッシュなどの根魚に使用されていましたが、現在はシーバス用も多く発売されています


なんと言っても、シーバスがココに居る!ってポイントではめっちゃ強いw


初心者の方でも、釣れやすいのがワームの凄いところ

トップウォータープラグとは?


トップウォータープラグは水面や、水面直下を攻める時に使うルアーです

特徴

  • 全く沈まない
  • ロッドで動きを作ってあげる
  • エサの小魚が浮いている時に強い


こんな感じ


水面を攻めるルアーですので、シーバスは食ってきたときは、水面が爆発するのでたまりませんw


トップウォータープラグの虜になってしまうアングラーも少なくない


小魚が水面を跳ねている場面では、威力を発揮するかも


ルアーの種類に関しては、大まかにこんな感じ!自分のフィールドに合ったものを使うことが大切です!

ランディングツール(タモやフィッシュグリップ)を身に着けよう!


ランディングツールとは、シーバスを釣った時に取り込む為に使うものです!


主に

使用するもの

  • タモ(すくい上げる網)
  • フィッシュグリップ(魚を掴むもの)


こんな感じ


シーバスはとてもバレ(フックが外れること)やすい魚だから、水面から抜き上げると危険


せっかく釣ったのに、目の前で逃げられてしまえばかなり精神的にこたえます

管理人

抜き上げようとすると、ロッドを破損してしまうことにも繋がるよ!


なるべくなら、使うことをおすすめしています


タモやフィッシュグリップについて詳しく知りたい方は、今後記事を更新していきます!

プライヤーとはなんぞや?


プライヤーとは、簡単に言うとラジオペンチです!


プライヤーの役割は

役割

  • シーバスからフックを外す
  • ルアーのフック交換
  • 余分なラインを切る


こんな感じの役割があります


できれば釣り用のプライヤーを買うのがおすすめですが、100円ショップのペンチでも代用は可能


でも、すぐに錆びるし、ラインを切れないし、フック交換をするのも大変だし微妙ですw


釣り用のプライヤーは、かゆいところに手が届く設計になっていますので買って損はなし


プライヤーについて詳しく知りたい方のために、今後記事を更新していきます!

あると便利な釣りグッズ!【ルアーボックス・メジャー・FGノッター】


シーバスフィッシングで持っていると便利なもの


それは

便利グッズ

  • ルアーボックス
  • メジャー
  • FGノッター


こんな感じ


ルアーボックスは必須ですね!わたしもメーカーのものと、100円ショップのものを合わせて使っています


100円ショップのものと、釣りメーカーのものの違いは今後記事を更新して解説していきます!


メジャーはなくても大丈夫ですが、せっかくなら釣ったシーバスのサイズを測りたくなるのが釣り人の性w


サイズを測りながら、写真に収めると感動ものです!


メジャーのおすすめはこちらの記事は今後更新して解説してます


FGノッターとは、メインのPEラインとリーダーでFGノットを組む時に使うものです!


FGノッターについて詳しく知りたい方は、今後記事を更新していきます


以上が、シーバスフィッシングで使う、タックルとアイテムになります!


一度にすべてを揃えるのはとても大変です。

自分の予算に合わせて少しずつ揃えていきましょう!

【ステップ4】フィールドでのマナー!みんなが気持ちよく釣りをするために心がけること


ひと通り道具を揃えたら、いよいよシーバスを狙いにいきましょう!


ワクワクしますよねw


でもその前に、頭に入れておかなくてはならないことがあります


それは、釣り人としてのマナーです!


マナーで大事なことは

大事なこと

  • 挨拶をする
  • ゴミは持ち帰る
  • 立入禁止の場所では釣りはしない


近年は、マナーが悪く問題視されていることも少なくありません


立入禁止のポイントで、釣りをしている映像がテレビで放送されていることもありました


悲しいことです

挨拶をする


フィールドに着くと、先行者が居ることも珍しくありません


やはりマナーとしては、先にポイントに付いた人が優先です


挨拶して、一言

一言

「このポイントに入ってもいいですか?」

「上流側と下流側のどちらの方向に進みますか?」


ココらへんは確認しておきたいところ


先行者もランガンしたい方向があります


ちょっとした気配りで、お互いが気持ちよく釣りができるので是非あいさつをしましょう

ゴミは持ち帰る


当たり前といえば、当たり前ですよね


小学生でもわかります。

ですが、釣り人はゴミを捨てる人が多すぎるのも事実!


たくさんルアーのパッケージが捨てられているのを目撃します


多いのは

ゴミ

  • パッケージ
  • ライン
  • 食べ物や飲み物の容器


かなり多いです涙


ゴミ拾いをして帰れとは言いませんが、自分のゴミくらいはしっかり持ち帰りましょう!

立入禁止のポイントで釣りはしない


立入禁止のポイントで釣りする人、めっちゃ多いです


理由は、釣れるし、人が来ないから


こんな感じ


やっぱ釣れるのは事実です


だって人があまり来ないから、魚にとっては楽園ですw


ですが、立入禁止になった理由は、釣り人が問題を起こしたことが原因だったりします

立入禁止なのは危険である場合も多いです


命あっての釣りですから、立入禁止のポイントには入らにようにしましょう!


以上、簡単ですが釣り人の心得ておくマナーですね!


釣りが上手い人は、マナーもしっかりしているものです


是非、覚えておいてほしいと思います!

【ステップ5】シーバスを釣る時間帯は?結論:朝と夕方のマズメ時です!


ココではシーバスが釣れやすい時間帯について解説するよ!


結論を先に伝えると、「夕マズメ」と「朝マズメ」です


朝マズメとは、夜明けから日の出までの約1時間程度の時間


夕マズメとは、日没までの1時間程度の時間帯を言います


釣れる理由は

理由

  • ベイト(小魚)が活動を開始
  • ベイトが接岸する
  • それを追ってシーバスも接岸&捕食を開始


こんな感じです


結構シンプルな構図ですよね!


つまり、1日の中でシーバスが一番捕食活動をするのが「朝マズメ」と「夕マズメ」というわけです


マズメのタイミングで、シーバスを狙いに行くと確率が高まります

管理人

初心者の方は、夕マズメからスタートして、ナイトゲームの流れが一番言いかも知れないよ!


朝マズメの攻め方を知りたい方は、こちらの記事をどうぞ

【成果が出る!】朝マズメのシーバスは効率こそが命!【実証済み】

続きを見る



夕マズメの攻め方を知りたい方は、今後記事を更新します!

【ステップ6】シーバス釣りのテクニック!まずは基本の3つを抑えることから始めよう!


ココではシーバス釣りの、基本テクニックを解説するよ!


シーバスではルアーをどのように動かすかは、とても重要です


基本となるのは

基本

  • ただ巻き
  • トゥイッチとダート
  • リフト&フォール


この3つです

管理人

一番の基本は「ただ巻き」だよ!まずはただ巻きでシーバスが釣れるようになろう!


ただ巻きとは、読んで字のごとく、投げたらただ巻くだけです


シーバスを始め、他の魚でも基本になりますし、実はとても奥が深いです。

ただ巻きについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ

【基本であり奥義】シーバスでの「ただ巻き」は奥が深い!

続きを見る


トゥイッチとダートは、ロッドをちょんちょん動かしたり、強くあおることでルアーに動きを与える方法です!


あえてルアーの動きに変化を与えることで、シーバスの捕食スイッチを入れてあげるんですね


リフト&フォールはロッドを使ってルアーを一気に急浮上させた後、フラフラと落としていくテクニック

管理人

横の動きというよりは、上下の移動を多くしたテクニックだよ!


この3つのテクニックを詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています

【基本は3つ】シーバスのテクニックで必要なものとは?

続きを見る


シーバスロードマップは、どんどん記事を更新してアップデートしていきます!


この続きや、補足記事も増やしながらわかりやすくしていくので、目を通して見てください

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